当金庫の社会的責任(SRI)への取り組み
当金庫は、幅広い分野で社会貢献事業を行っており、債券投資についても、国際協力機構(以下「JICA」)が発行する国際協力機構債券(JICA債=社会貢献債)への投資等を通じて、収益性の確保のみならず、社会貢献事業への支援も果たしています。
JICA債の資金使途は、有償資金協力事業に充当され、開発途上地域の経済・社会の開発、日本および国際経済社会の健全な発展のために活用されます。
また、JICA債は2016年12月22日に決定された、日本政府の「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」において、SDGsを達成するための具体的施策のひとつとして位置づけられています。
当金庫は、今後も適切なリスク管理のもとで、社会的責任の観点も考慮し、運用を継続していきます。